ねこプロ №2 桜の花の向こうには(梶井基次郎『桜の樹の下には』) 毎朝の出勤時。バス停まで向かう道の両側に、大きな二本の桜の木がある。それぞれ10m近いだろうか。毎日、何かしら目に入り幾分見上げながら通り過ぎる形になる。向かって右手の桜は酒屋の駐車場と公道の境目付近。左手の桜はアパートの駐車場の敷地の中に... 2023.04.01 ねこプロ
ねこプロ №1 始まりは夢十夜ふうに(北杜夫『へそのない本』) 夢を見た。日曜未明、まだ暗い明け方。年相応で仕方がないのか、あるいは日々のストレスか。この数年、いわゆる早朝覚醒に苦しんでいる。疲労が残っているのに、深夜たびたび目覚めては、その後眠れなくなる。何度目かのトイレに起きたあと、もう少し寝て疲れ... 2023.03.01 ねこプロ