ちちプロ №84 雪道の歩き方(HANA『ROSE』に想う)
朝、カーテンを開けると、雪景色だった。白い街並みに変わっていた。子供の頃。胸騒ぎを感じて、カーテンを開けると、一面の銀世界。時々、そんな、冬の朝があった。目が覚めて、瞬間、何を感じていたのか。それは「奇妙な静けさ」なのだ。音がしない、という...
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